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高本陽一氏(12) ロボット博覧会の開催

テムザック創業者・議長 ワークロイドに駆ける

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 1999年に発表した多関節ロボットの「テムザックⅣ号機」は研究者との輪を広げた。

当時、大学のロボット研究の多くは指や目など精密なパーツの開発段階にありました。地方の無名企業が突如、PHS(簡易型携帯電話)で遠隔操作できる全身モデルを開発した。それならパーツを搭載して実用化の研究に使えるのでは、と複数の大学からアプローチを受けました。

特に関心を持ってくれたのが、早稲田大学の助教授だった高西淳夫...

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