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日本、拙速な引き締め避けよ 物価上昇局面の金融政策

植田和男・共立女子大学教授

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ポイント
○2%インフレの持続的な達成には程遠い
○円安回避のための利上げは景気悪化招く
○世界経済の減速が金融政策変更の重荷に

世界中で中央銀行が政策金利を急速に引き上げている。2021年初めからのインフレ率上昇を当初は一時的と判断した結果、引き締めが遅れ、インフレが広範囲かつかなり持続的なものとなったからだ。対照的に日本銀行は長短の政策金利を据え置いたままだ。

日本でもインフレ率はようやく2%を超え...

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