「古いトヨタ壊す」模索した豊田章男氏 脱・車屋へ変革続く - 日本経済新聞
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「古いトヨタ壊す」模索した章男氏 脱・車屋へ変革続く

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トヨタ自動車のトップを約14年務めた創業者の孫、豊田章男社長。してきたことは1つだったはずだ。同社を一段と永続的な組織体にするのと同時に、インターネットの時代に合った「グロース(成長)企業」に転換する。そのミッションは豊田会長、佐藤恒治社長の新体制になっても変わることはないだろう。むしろ変化を先取りし、成長できなければ、トヨタの永続性も危うくなる。

豊田氏の社長としての歴史はリーマン・ショック後...

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中山 淳史

自動車、電機など産業動向、経営トレンドに精通。編集委員、論説委員などを経て2017年2月より現職。「GEと東芝」「移動の未来」などで講演多数。2001年の米同時テロをニューヨーク駐在時に取材。アルゼンチン留学も。

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