この記事は会員限定です立命館APU、地域で「世界市民」育成 観光軸の新学部
出口治明・立命館アジア太平洋大学長
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立命館アジア太平洋大学（大分県別府市）が来年4月、新学部を設置する。出口治明学長は大学の国際性を一段と高め、国内外の学生を世界市民に育てる教育を実現したいという。
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立命館アジア太平洋大学（APU）の正門を入ったところに建設現場がある。2023年完成を目指して教学新棟が建設中だ。新棟には大分県産の木材を100%近く使ったコモンズ・スペース（学習空間）がある。ほかに寮も建設中で、1回生のほぼ全員...
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