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「ヨタ」時代のトヨタ車とは 三河港で考えた2050年

本社コメンテーター 中山淳史

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東海道新幹線の豊橋駅からタクシーで南西に30分走る。大型トラックが行き交う全長約2キロメートルの「三河港大橋」のたもとで降り、強い横風の中を橋のほぼ中央まで歩くと、北の方角に見えてくるのはトヨタ自動車と独フォルクスワーゲン(VW)の専用埠頭だ。

港湾当局に聞くと、両埠頭を一望できるのはここだけ。両岸沿いに向かい合って整備され、愛知県田原市(向かって左)側はトヨタが田原工場で生産した高級車「レクサ...

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中山 淳史

自動車、電機など産業動向、経営トレンドに精通。編集委員、論説委員などを経て2017年2月より現職。「GEと東芝」「移動の未来」などで講演多数。2001年の米同時テロをニューヨーク駐在時に取材。アルゼンチン留学も。

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