存続か撤退か、ミャンマー進出外資に迫る決断のとき - 日本経済新聞
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存続か撤退か、ミャンマー進出外資に迫る決断のとき

編集委員 高橋徹

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「失われた2年」と呼ぶにはあまりに凄惨な状況だった。2021年2月1日に起きた軍事クーデター以降、ミャンマーは人権状況が悪化の一途をたどり、新型コロナウイルス禍やインフレが重なった経済も総崩れの様相だ。「アジア最後のフロンティア」に踏みとどまるか、それとも見切りをつけるのか。外資企業に決断のときが迫る。

外資撤退の動きは、政変直後から顕在化した。ノルウェーの通信大手テレノールや独流通大手メトロ、...

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