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物語や実記が描く「戦争犯罪」

NIKKEI The STYLE 文化時評

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ロシアのウクライナ侵攻を機に、私たちは「戦争犯罪」という言葉に接するようになった。

この言葉には、いくつかの含意がある。まず、戦争自体は犯罪ではない。自衛のための武力行使は正当行為だ。が、戦争にもルールがある。非戦闘員の殺傷や捕虜の虐待は、国際人道法に反する。一切の罪悪を含まない「公正な戦争」が推奨されるのだ。

そんなバカな、と叫び、刑場の露と消えた人びとがいる。総力戦に動員された私たちの祖父、...

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