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村井邦彦 私の履歴書(12)グループサウンズ

作曲家

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日本の音楽界には専属作家制が残っていた。レコード会社が専属の作詞、作曲家を抱える制度だ。1960年代後半、その制度が崩れてフリーの作家が台頭し始めた。

背景にはグループサウンズ(GS)のブームがあった。ビートルズの来日が追い風になり、スパイダースやタイガースといった洋楽を志向する「和製ポップス」のバンドが旋風を巻き起こしたのだ。

自作自演を志すバンドもあったが、プロダクションやレコード会社はGS...

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村井邦彦

音楽の教科書に採用された「翼をください」や札幌五輪のテーマソング「虹と雪のバラード」をはじめ、「エメラルドの伝説」「夜と朝のあいだに」「或る日突然」「経験」などを作曲した村井邦彦さん。売れっ子作曲家として活動しながら音楽出版社アルファミュージックを設立。高校生だったユーミンこと荒井由実(現在は松任谷由実)さんを皮切りに、赤い鳥やガロを世に送り出します。さらにレコード会社のアルファレコードを旗揚げし、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)を世界的な成功に導きました。村井さんらが生み出した日本のシティポップは、近年世界的に再評価されています。

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