資本主義は無駄を活用してこそ 田中潤氏 - 日本経済新聞
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資本主義は無駄を活用してこそ 田中潤氏

一般社団法人東日本大震災雇用・教育・健康支援機構理事長

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常に利益を上げることを目的としている資本主義社会だが、21世紀も20年が過ぎた今、その新しい在り方が問われている。思いやり資本主義、思慮深き(コンシャス)資本主義など、人の心を大切にすることを主体的に考えようという動きが活発化したことは評価すべきだろう。企業は利益を上げ株主など投資家のみに福利をもたらすのではなく、従業員やその家族、取引先、顧客、更には地域の人々も含めて、企業を取り巻く不特定多数...

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