今夜のプラス9 戦後安保の大転換、「防衛3文書」を問う

岸田文雄政権は、相手のミサイル発射拠点をたたく「反撃能力」の保有などを盛り込み、戦後の安全保障政策を大きく転換する新たな防衛3文書を閣議決定しました。今夜のBSテレ東「日経ニュース プラス9」(午後8時54分~、https://www.bs-tvtokyo.co.jp/plus9/)は、岸田政権の安保政策と、看板の経済政策である「新しい資本主義」について、自民党の大野敬太郎副幹事長、元内閣官房副長官補の兼原信克氏、慶応義塾大学の鶴岡路人准教授と議論します。
「SDGs未来への一歩」では、人工知能(AI)を駆使して収穫するロボットなど、人手不足に悩む農業や漁業の新たな取り組みを世良マリカさんが取材しました。