IT教育、「読み書きそろばん」への課題
編集委員 青木慎一
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小学校でプログラミングが必修化されて2年あまり、IT教育熱は高まる一方だ。習い事としての人気は高く、自治体でも熱心な取り組みが始まった。ITの活用は「現代の読み書きそろばん」といわれるが、教育現場ではプログラミングを通じて学ぶ論理的な考え方や課題発見力をどう高めたらよいのか模索が続いている。
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