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津波襲った干潟、生態系復活 自然の強さともろさ後世に

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東日本大震災で津波が襲った仙台湾沿岸の干潟の生態系が、ほぼ震災前の姿に戻ったという。東北大学などの研究者の調査に延べ約500人のボランティアが協力。約10年間、生き物の採取を続け「巨大津波の自然界での意味」の一端を明らかにした。

調査対象は宮城県松島町から福島県相馬市にかけての仙台湾沿岸に点在する8つの干潟。2011〜19年、研究者とボランティア調査員がチームを組んで貝やゴカイ、カニなどの生息状...

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