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市場、対ロ姿勢通じ理念評価 国際紛争下の企業統治

伊藤邦雄・一橋大学名誉教授

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ポイント
○市場はロシア事業撤退の企業を高く評価
○気候変動・人権対応の誤り、財務リスクに
○企業は平時から危機シナリオ分析徹底を

ロシアによるウクライナ侵攻が始まって以来、国内外の企業は対応を迫られている。英シェル、英BP、仏ルノーなどのグローバル企業がロシアからの撤退を表明し、巨額の減損を発表した。他方でロシアでの事業継続を決めた企業や決めかねている企業も多い。ファーストリテイリングは当初、ユニクロ...

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