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ノーベル賞が映す経済学(6) 隣接分野に広がった対象

学習院大学客員研究員 前田裕之

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1990年代に入ると経済学界の功労者受賞が一巡し、受賞者選びに変化が出てきました。「人物」よりも、「分野」で選ぶ傾向が強まったのです。まず分野を決め、その分野を発展させた学者を選ぶようになった結果、複数の学者が受賞する年が増えました。選考委員会は95年、経済学に隣接する社会科学も授賞対象にする方針を決め、さらに裾野が広がりました。

企業が存在する理由を「取引コスト」の観点から説明し、「新制度派」を...

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