長期金利操作撤廃へ妙案 期間短期化、日銀総裁も含み - 日本経済新聞
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長期金利操作撤廃へ妙案 期間短期化、日銀総裁も含み

編集委員 清水功哉

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「一切いかなる変更も検討しないということではないが」。黒田東彦日銀総裁は18日の記者会見でそう語った。

長短金利操作政策の対象を、今の10年物国債利回りから5年物や2年物に短期化する対応はあるかという質問への答えだ。

総裁は「一番短期の政策金利と、それから最も代表的な長期金利である10 年債の金利、この2つをターゲットにしてイールドカーブ(利回り曲線)全体を適切な形に維持するということが、最も適...

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