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野党共闘は失敗だったのか 針路問う立憲民主党代表選

編集委員 大石格

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立憲民主党の枝野幸男代表の辞任に伴う代表選が19日、告示される。泉健太、逢坂誠二、小川淳也、西村智奈美の4衆院議員が立候補する。投開票は30日。争点は世代交代などいくつかあるが、いちばんはやはり、10月の衆院選で枝野氏が主導した「野党共闘」路線、とりわけ共産党との連携の是非である。

衆院選で立民は小選挙区で9議席増やしたものの、比例代表では23議席減らした。大同団結したことで接戦の小選挙区が増え...

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