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新時代の企業統治(4) 未分化だった「監督」と「執行」

東京都立大学教授 松田千恵子

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「監督」と「執行」は、企業統治を考えるうえで最も重要な概念といえます。ところが、日本の企業活動では、このふたつは未分化なままでした。

所有と経営が分離された株式会社では、株主が経営を「監督」し、経営者が経営の「執行」を担います。株主が経営者を規律付けるのですが、年に一度の株主総会だけでは十分な監督機能は果たせません。従って、通常は取締役会がその任を負うことになります。

一方、日本では取締役が業務執...

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