/

米FOMCが焦点に 9月末予想

日経平均・円ダービー

読者が9月末の相場予想を競う円・ドルダービーと日経平均ダービーの締め切りが8月31日に迫った。専門家に米国の金融政策など予想のポイントを聞いた。

要注目のイベントは9月21~22日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)だ。米連邦準備理事会(FRB)は新型コロナウイルス感染症の流行に伴う景気の落ち込みを避けるため、2020年から金融緩和を続けてきた。足元では物価上昇など過熱感も見られるため、FRBが量的金融緩和の縮小(テーパリング)政策を選ぶかが焦点となっている。

円相場は7月以降、1ドル=110円をはさむ小幅な変動で推移している。みずほ証券の上野泰也氏は「FOMCの前後に米長期金利が大きく上昇すればドル買い材料になる」とみる。米国をはじめ世界では新型コロナのデルタ株の感染拡大で、景気回復が腰折れするリスクもくすぶっている。上野氏は「FRBのパウエル議長は、拙速な政策変更は避けるのではないか」との見通しも示した。

株式相場はどうか。ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏は9月3日発表の米雇用統計に注目する。井出氏は「非農業部門の雇用者数が100万人を超えれば、市場がテーパリングの前倒しを警戒して米国株が急落する可能性がある」と話す。一方日本株に目を転じると、「ワクチン接種率の上昇が一定の安心感を生むことで、下値は限定的になるのではないか」とみている。9月末の日経平均株価の予想レンジは2万7500円~2万8800円に置いている。

【日経平均ダービー、9月末の予想を募集】
 日経平均ダービーの予想締め切りは8月31日24時です。9月30日の日経平均株価終値の予想を募集します。1人1予想に限ります。複数応募や必要事項の記入漏れは失格になることがあります。
 ★ここから応募できます。
 入賞者には図書カードを進呈。1位は3万円、2位は2万円、3位は1万円、4位以下の入賞者には5000円です。ピタリ賞もあります。
【円・ドルダービー、9月末の予想を募集】
 円・ドルダービーの予想締め切りは8月31日24時です。9月30日の東京外為市場の円・ドル相場(午後5時の終値、値幅の左側の数字)の予想を募集します。1人1予想に限り、複数応募は失格になることがあります。
 ★ここから応募できます。
 入賞者には図書カードを進呈。1位は3万円、2位は2万円、3位は1万円、4位以下の入賞者には5000円です。ピタリ賞もあります。
日経平均・円ダービーでは、読者の皆さんの投票を募集しています。詳細は上記の募集要項をご覧ください。日経平均ダービーへの応募はこちら、円・ドルダービーへの応募はこちらから投票してください
*会員限定

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン