今夜のプラス9 世界同時不況の現実味は?

米国の物価上昇率は鈍化しているものの、米連邦準備理事会(FRB)は金融引き締めの長期化を強く示唆。欧州でも2023年1~3月期の実質成長率が2期連続のマイナスになり景気後退入りの公算が大きくなっています。世界同時不況は訪れるのでしょうか。今夜のBSテレ東「日経ニュース プラス9」(午後8時54分~、https://www.bs-tvtokyo.co.jp/plus9/)は、みずほリサーチ&テクノロジーズの門間一夫氏、白鴎大学教授の嶋中雄二氏、マネックス証券の広木隆氏、ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏と、今後の世界景気を展望します。
「FTで読む世界の潮流」は、南アフリカ最大の電力会社エスコムの最高経営責任者(CEO)が毒入りコーヒーを飲まされた事件を取り上げます。一命は取りとめましたが、背景には何があったのか、日経の木村恭子編集委員が解説します。
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