米国の「意欲」と「負い目」 IPEF、対中国で苦肉の策 - 日本経済新聞
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米国の「意欲」と「負い目」 IPEF、対中国で苦肉の策

本社コメンテーター 西村博之 ~「日本の論点2023」から

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2023年はどんな年になるのか。日本経済新聞のコメンテーターや編集委員がさまざまな分野から2023年を展望し、分析するための視座をこのほど出版した「これからの日本の論点2023 日経大予測」(日本経済新聞出版)から紹介する。

2022年9月初旬、米ロサンゼルス屈指の高級ホテル「JWマリオット」に、日本や韓国、東南アジアをはじめとする各国の貿易担当者が集まった。米国が主導する新経済圏構想「インド太平...

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西村 博之

経済・金融政策、市場、銀行、貿易を取材。日銀キャップなどを経てニューヨーク駐在。トランプ政権の移民政策に関するルポが世界新聞・ニュース発行者協会の18年「アジア・メディア賞」特集部門で銅賞。経済部次長、英文統括エディター、編集委員兼論説委員を経て現職。近著に「リブラの野望」。

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