芝園団地、外国住民と共生探る 日本社会の希薄化も問う
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ごみの投げ捨て、夜中の騒音、香辛料の強いにおい――。入居者の半数以上が中国の出身者だという埼玉県川口市の「芝園団地」はかつて、言葉の壁や生活習慣の違いによるトラブルが相次いだ。「チャイナ団地」と呼ばれたこともある。
住民の共存・共生に向けた活動を続ける団地自治会の事務局長、岡崎広樹さん(41)が今年、20年近くにわたる自治会の取り組みや自身の体験を「外国人集住団地」「団地と共生」の2冊の本にまと...
ごみの投げ捨て、夜中の騒音、香辛料の強いにおい――。入居者の半数以上が中国の出身者だという埼玉県川口市の「芝園団地」はかつて、言葉の壁や生活習慣の違いによるトラブルが相次いだ。「チャイナ団地」と呼ばれたこともある。
住民の共存・共生に向けた活動を続ける団地自治会の事務局長、岡崎広樹さん(41)が今年、20年近くにわたる自治会の取り組みや自身の体験を「外国人集住団地」「団地と共生」の2冊の本にまと...
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