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今こそ市場に政策を問え 投資と社会は両立する

本社コメンテーター 梶原誠

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東京株式市場では、自民党総裁選を控えた政局相場の水面下で、政治家と市場がかみ合わない対話を続けている。

著書などによると、出馬する岸田文雄氏、高市早苗氏、河野太郎氏がそろって金融所得への課税強化を志向する。投資家にとってはリターンが下がる嫌な政策だ。

それなのに日経平均株価はあっさり3万円を超え、今週は31年ぶりの高値を回復した。支持率が低迷する菅義偉首相の退陣で、自民党が衆院選を有利に戦って政治...

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梶原 誠

東京、ニューヨーク、ソウル、香港を拠点に市場を通して世界を見てきた。アジア通貨危機、日本の金融危機、リーマン危機も取材。編集委員、論説委員、英文コラムニストを経て2017年2月より現職。市場に映る全てを追う。

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