未婚社会を生きる 官民の有識者に聞く
林伴子氏/藤波匠氏/井上高志氏
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新型コロナウイルスの感染拡大の影響もあり、未婚の流れが加速している。婚姻数は大幅に減り、2022年の出生数は初めて80万人を割る可能性が出てきた。結婚の壁を低くし、人々が望む家族のかたちを手にするためにはどうしたらいいか。官民の有識者に聞いた。
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結婚のハードル下げよ 内閣府経済社会総合研究所次長 林伴子氏
長年、経済政策に携わってきたが、国の政策立案にかかわるのは50~60代...
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