社外取締役へ7つの行動指針 茶木正安氏 - 日本経済新聞
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社外取締役へ7つの行動指針 茶木正安氏

立命館アジア太平洋大学客員教授

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2015年にコーポレートガバナンス・コード(企業統治指針)が制定され、18、21年に改定されたが、社外取締役は有効に機能しているのだろうか。これまでの議論は社外取締役の人数、女性の割合など形式論が多く、社外取締役の行動指針が示されていない。企業価値を上げる前に、企業を毀損させないことに注力すべきだ。

企業の長期にわたる不正や取締役会で承認したにもかかわらず失敗した事例が少なからず見られる。この主...

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