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減価償却から「増価蓄積」へ デフォルトを変えるZ世代

本社コメンテーター 中山淳史

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「1997年以降生まれ」とする米ピュー・リサーチ・センターやアメリカ心理学会の定義によれば、デジタルネーティブと呼ばれる「Z世代」は2022年、先頭集団が20歳代後半に差しかかる。社会や消費を一段と引っ張る存在となるのは確実だ。

そんな世代が考え、好み、志向する「デフォルト(Z世代がよく口にする言葉で、初期設定、常識の意味)」とは何か。

Z世代の価値観は前の世代の逆

所有欲が強くなく、環境活動...

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中山 淳史

自動車、電機など産業動向、経営トレンドに精通。編集委員、論説委員などを経て2017年2月より現職。「GEと東芝」「移動の未来」などで講演多数。2001年の米同時テロをニューヨーク駐在時に取材。アルゼンチン留学も。

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