青年教育の可能性 地域に若者が集う場を - 日本経済新聞
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青年教育の可能性 地域に若者が集う場を

矢口悦子・東洋大学長

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社会教育・生涯学習が専門で、地域の青年団や女性の学習活動の支援に長く関わってきた矢口悦子・東洋大学長は、地域の中で若者が学び合う場が今なお重要だと指摘する。

第2次世界大戦直後、復興を目指す地域社会の担い手として青年に寄せる期待が高まり、日本中で青年教育が盛んに取り組まれた。

地域の公民館や小中学校に夜間集まり仲間と語らい、サークル活動に参加する、あるいは「二度と銃をとらない」平和で民主的な...

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