稲盛イズム「人として」 高い徳性で意思決定を - 日本経済新聞
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稲盛イズム「人として」 高い徳性で意思決定を

編集委員 田中陽

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商売繁盛の神様、神田明神(東京・千代田)。毎年仕事始めに取材を兼ねて境内に向かう参拝者の世間話に耳を傾け、景況感を養うことにしている。ここ2年はコロナ禍で言葉少なで静かだったが、今年は多くの話題が交わされていた。飲み会、駅伝、ゴルフ、株価、年末年始の過ごし方など、ありふれたものが大半だが、切実なものもあった。

「春先予定の値上げが取引先に受け入れられるかどうか。先代から経営を引き継いで30年。経...

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