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日本ユニセフ協会会長 赤松良子(21)前進

中曽根首相のゴーサイン 新内閣発足で省内の空気一変

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1983年秋までは、審議会の議論はスローペースで淡々と続けられていた。表舞台では対立する議論はさけ、男女平等法制化準備室が提出する資料を検討するかたちで土台づくりをした。

日本経営者団体連盟が法制化自体には反対せず、話し合いの土俵にのるという態度に転じたので、10月中旬から具体的な議論ができるようになった。

しかし、労使の溝は深かった。12月になっても、合意があるのは「立法」を行うこと、労働基準...

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赤松良子

日本ユニセフ協会会長の赤松良子さんは女性の地位向上に力を注いだ元労働官僚です。男性と対等に活躍したいという思いを胸にキャリアをスタートさせるも、旧弊な組織の中で様々な壁に阻まれます。しかし持ち前のガッツと知恵で立ち向かい、1985年の男女雇用機会均等法制定という大きな仕事を成し遂げました。女性活躍の地平を切り開いたパイオニアの歩みには、今を生きる女性たちへの熱いエールが詰まっています。

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