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外食に安売り・深夜の限界点 スシローが露呈した窮状

編集委員 中村直文

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新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出制限が終わり、個人消費は回復しつつある。だがいまひとつ波に乗りきれないのが、年間の市場規模が25兆円に及ぶ外食産業だ。背景には低価格、深夜営業という成功の方程式が通じなくなっている点にある。もはや過去には戻れないし、ブランドや高付加価値を重視した経営への転換も一朝一夕にはできない。先行きには厳しい淘汰が待ち受けている。

水産物や鶏肉の調達に異変

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