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親子げんかの結末 大塚家具しのぐ父「匠」の百貨店攻勢

編集委員 中村直文

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大塚家具が9月に、家電量販のヤマダホールディングス(HD)の完全子会社になる。独立資本としての名門企業が消える一方で、実は創業者が会長として率いる匠大塚(埼玉県春日部市)が出店攻勢をかけているのだ。百貨店はかつて大塚家具が知名度を上げるきっかけになった縁の深い相手で、再び「本家」が入れ替わる皮肉な状況と言える。百貨店と大塚の「家具」の不思議な因縁を背景に、2015年に勃発した「親子げんか」は思わぬ形で結末を迎えたようだ。

Nikkei Views

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