持続可能な社会を実現するには 企業の役割問う3冊
活字の海で
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持続可能な社会を実現するために企業が担う役割は大きい。「パーパス」と呼ばれる存在意義を自らに問い、打ち出す。株主第一主義から、幅広いステークホルダーのための経営への移行が企業に求められている。
『会社法は誰のためにあるのか』(岩波書店、2021年12月)は、著者である上村達男・早稲田大学名誉教授の長年の問題意識の集大成だ。上村氏は「株式というモノを配当や株価のような財産権を中心にみるのか、議決権...
活字の海で
持続可能な社会を実現するために企業が担う役割は大きい。「パーパス」と呼ばれる存在意義を自らに問い、打ち出す。株主第一主義から、幅広いステークホルダーのための経営への移行が企業に求められている。
『会社法は誰のためにあるのか』(岩波書店、2021年12月)は、著者である上村達男・早稲田大学名誉教授の長年の問題意識の集大成だ。上村氏は「株式というモノを配当や株価のような財産権を中心にみるのか、議決権...
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