持続可能な社会を実現するには 企業の役割問う3冊 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

持続可能な社会を実現するには 企業の役割問う3冊

活字の海で

[有料会員限定]

持続可能な社会を実現するために企業が担う役割は大きい。「パーパス」と呼ばれる存在意義を自らに問い、打ち出す。株主第一主義から、幅広いステークホルダーのための経営への移行が企業に求められている。

会社法は誰のためにあるのか』(岩波書店、2021年12月)は、著者である上村達男・早稲田大学名誉教授の長年の問題意識の集大成だ。上村氏は「株式というモノを配当や株価のような財産権を中心にみるのか、議決権...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り803文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません