メタバース時代の著作利用簡便に 個人の意思表示支援を - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

メタバース時代の著作利用簡便に 個人の意思表示支援を

編集委員 瀬川奈都子

[有料会員限定]

文化庁は2023年の次期通常国会への著作権法改正法案の提出を目指す。目玉は著作物の二次利用をしやすくする新制度。著作権者が不明だったり意思が確認できなかったりした場合には、簡便な手続きで第三者がその著作物を使えるようにする。健全なコンテンツ流通の促進には、著作権者が考えを積極的に示すことが、これまで以上に重要になる。

一定額の納入で暫定利用可能に

動画、小説など著作物は、他人が利用する際には著...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り932文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません