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高速道路、22世紀まで有料に 無料化目標おろせぬ事情

編集委員 谷隆徳

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政府は現在2065年までとなっている高速道路の有料期間をさらに最長50年間、2115年まで延ばす。関連法の改正案を10日に閣議決定、今国会で審議する予定だ。道路の老朽化が進み、新たな財源が必要になったためだ。22世紀まで料金を徴収するのだから事実上の「永久有料」だが、それでも将来の無料化にこだわるのは訳がある。

高速道路各社が追加費用発表

物流や人々の移動を支える高速道路。東日本、中日本、西日本...

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