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「モノのパスポート」の衝撃 カローラは入管を通るか

本社コメンテーター 中山淳史

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世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)に隠れて目立たなかったが、経済再開を象徴するもう一つの国際イベントは6月2日までドイツで開かれた製造技術の大型見本市「ハノーバーメッセ」だった。

インダストリー4.0、モノのインターネット(IoT)、第4次産業革命――。聞き覚えのある人は多いはずだ。一連の構想を独企業のボッシュやSAPが打ち出したのは2011年の同メッセだった。独政府はそれを産...

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中山 淳史

自動車、電機など産業動向、経営トレンドに精通。編集委員、論説委員などを経て2017年2月より現職。「GEと東芝」「移動の未来」などで講演多数。2001年の米同時テロをニューヨーク駐在時に取材。アルゼンチン留学も。

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