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安川電機とAppleの「収穫逓増」 供給網が軸の時間経営

本社コメンテーター 中山淳史

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台湾の半導体大手進出で九州各地が沸き立っている。インフラなど公共投資を除いても、今後数年で1兆円を超える設備投資を日本企業にも促しそうという。

そうしたなか、福岡市であった日本経済新聞社のイベント(TVQ九州放送共催のLBSザ・フォーラム九州)で北九州市に本社を置く産業用ロボット大手、安川電機の小笠原浩会長と対談する機会があった。

東アジアの供給網は台湾有事への危機感もあって大きく変貌する兆しだ...

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中山 淳史

自動車、電機など産業動向、経営トレンドに精通。編集委員、論説委員などを経て2017年2月より現職。「GEと東芝」「移動の未来」などで講演多数。2001年の米同時テロをニューヨーク駐在時に取材。アルゼンチン留学も。

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