育休取得、代替要員配置カギ ワーク・ライフ・バランス - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

育休取得、代替要員配置カギ ワーク・ライフ・バランス

佐藤博樹・中央大学教授

[有料会員限定]
ポイント
○育休取得者出ても多くは部門内でカバー
○肩代わりした社員をプラス評価する必要
○短時間勤務者の増加にも制度面の整備を

育児休業など両立支援制度が円滑に利用されるには、育休取得者などがいても職場の業務遂行に支障が生じないことが鍵となる。

育休取得者がいた事業所の雇用管理上の対応(複数回答)をみると、社員を他職場から移動させたり派遣社員や有期契約社員を活用したりして代替要員を配置した職場もあるが...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り2607文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

経済教室

経済学などを専門とする学者や有識者が内外の論文やデータを紹介しながら、学術的な視点から経済の動きをわかりやすく解説します。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません