農業に潜在的労働力引き込め 波田大専氏 - 日本経済新聞
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農業に潜在的労働力引き込め 波田大専氏

松下政経塾第39期

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2000年には約240万人であった日本の基幹的農業従事者数は、2019年に約140万人となり、この20年で約100万人も減少した。2040年には約35万人にまで減少するとの推計もあり、農業現場の労働力不足は待ったなしの喫緊の課題である。

そのような状況で近年、技能実習や特定技能の在留資格で就労する外国人が日本の農業生産を支える大きな力となっている。たしかに外国人労働力に頼ることは必要だ。だが、国...

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