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石橋湛山に学ぶ国際協調の意義 理念支える制度設計カギ

牧野邦昭・慶応義塾大学教授

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ポイント
○植民地確保よりも国際分業の重視を強調
○米英の崇高な理念も日本では欺瞞と酷評
○国際秩序の危機回避へ自由化の利点示せ

昭和初期の金解禁論争などで活躍したエコノミストであり、戦後は政治家に転じて首相になった石橋湛山(1884~1973年)は大正期に植民地獲得を目指す「大日本主義」を批判し、いわゆる「小日本主義」を唱えたことで知られる。

その主張の背景には、アダム・スミスやリカードなど英国の古典...

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