セブンの中になぜダイソー? コロナで「便利さ」再設計
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セブン―イレブン・ジャパンが1973年に誕生したとき、どんな商品を並べるかは手探りだった。まずは親会社のイトーヨーカ堂での売れ筋を採用し、いなりずし、巻きずし、即席麺などを用意。他にも、今ではコンビニエンスストアに置いていない鍋や釜、布団たたき、大箱の洗剤も陳列した。ちなみにセブン1号店で最初に売れたのはサングラスだ。
そして再び、コンビニは手探りの時代に突入した。もちろん弁当やおにぎり、スイー...
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