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政策協調の安定性確保カギ ポストコロナの財政

白井さゆり・慶応義塾大学教授

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ポイント
○GDP比で政府債務拡大も利払い費低下
○財政との協調で中銀は物価安定重視貫け
○MMTは迅速な増税断行など実用化困難

新型コロナウイルス危機による景気後退に対応するため、世界では2020年以降、大規模な財政拡大と金融緩和が実施された。迅速な支援もあり、深刻な景気後退や大量失業の長期化を回避でき、米国を中心に景気回復局面に移行している。一方で政府債務と中央銀行の総資産は金額、名目国内総生産(G...

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