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2022年の映画 新世代監督に光、興行・制作実態に危機感

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「ドライブ・マイ・カー」のアカデミー賞4部門ノミネートと国際長編映画賞受賞で滑り出した今年、濱口竜介に続く新世代の日本人監督が世界の映画祭を席巻した。

三宅唱「ケイコ 目を澄ませて」がベルリン、早川千絵「PLAN75」と山崎樹一郎「やまぶき」がカンヌ、深田晃司「LOVE LIFE」と石川慶「ある男」がベネチア。みな1970年代後半~80年代前半生まれの監督だ。「この世代の日本の新鋭に注目している...

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