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米国を蝕むエモクラシー EV・ジーンズも党派で分断

本社コメンテーター 小竹洋之

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9月23日夜、米ワシントン。ホワイトハウスの南庭には、引退ツアーで世界を巡る英人気歌手エルトン・ジョンさんの姿があった。バイデン米大統領に招待され、約2千人の聴衆を前にピアノの弾き語りを披露したのだ。

「僕の歌は君の歌」や「ロケットマン」などのヒット曲を熱唱しつつ、米国がエイズウイルス(HIV)との闘いでみせた与野党の結束をたたえるジョンさん。「あらゆる問題で超党派の協力を一層期待したい」と訴え...

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小竹 洋之

経済部次長、ワシントン支局長、上級論説委員兼編集委員などを経て現職。日米での取材経験を生かし、マクロ経済や国際情勢について幅広く論評する。単著に「迷走する超大国アメリカ」、共著に「技術覇権 米中激突の深層」「米中分断の虚実」。

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