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静岡ガス、愛知でバイオマス発電 石油資源開発などと

静岡ガスは31日、石油資源開発など7社と連携し愛知県田原市の工業団地にバイオマス発電所を設けると発表した。輸入木質ペレットを主燃料とし、出力は5万キロワット(約11万世帯分)を見込む。電力は中部電力パワーグリッドに約20年間売電し、静岡ガスが施設の運営を担う。

新設する「田原バイオマス発電所」は2022年10月に着工し、25年4月の稼働を見込む。敷地面積は約4万5000平方メートル。年間約16万トンの二酸化炭素(CO2)削減を見込む。総事業費は非公表だが300億円程度とみられる。燃料となる木質ペレットは石油資源開発が東南アジアなどから年間20万トン輸入する。

事業主体である田原バイオマス発電所(愛知県田原市)には石油資源開発が39.9%、静岡ガスの電力子会社の静岡ガス&パワー(静岡県富士市)と東京エネシスがそれぞれ20%を出資。ほかに、川崎近海汽船第一実業岩谷産業、米ソラリアント・キャピタルが参加する。

静岡ガスが木質バイオマスを手がけるのは4件目。同社がバイオマス発電所の運営を担うのは初めてで、ノウハウの蓄積を狙う。

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