コロナの全数把握見直しの宮城県、不安の声も 2日開始 - 日本経済新聞
/

この記事は会員限定です

コロナの全数把握見直しの宮城県、不安の声も 2日開始

[有料会員限定]

宮城県は2日から新型コロナウイルス感染者の詳細な情報を集める「全数把握」を見直し、発生届の対象を限定する。医療機関や保健所の負担軽減が期待される一方、対象外となる人のフォローなど、新しい仕組みが機能するか不安の声もある。保険会社からの医療保険の給付金については、対象外の人も療養証明書がなくても受け取れる見込みだ。

2日以降は医療機関が感染者の発生届を保健所に提出する対象を絞る。①65歳以上②入院...

この記事は会員限定です。登録すると続きをお読みいただけます。

残り791文字

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

新型コロナ

新型コロナウイルスの関連ニュースをこちらでまとめてお読みいただけます。
■ワクチン・治療薬 ■国内 ■海外 ■感染状況 ■論文・調査 ■Nikkei Asia

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン

権限不足のため、フォローできません