/

信金キャピタル、群馬の尾瀬岩鞍リゾートに1億円投資

信金中央金庫の子会社である信金キャピタル(東京・中央)は、スキー場などを運営する尾瀬岩鞍リゾート(群馬県片品村)に1億円を投資した。信金キャピタルが運営する新型コロナウイルス対策支援ファンド「しんきんの礎」で投資を実行した。同ファンドによる出資案件は県内で初。

「しんきんの礎」は資本性劣後ローンを中心とした資金を供給し、新型コロナの影響で財務基盤が悪化した中小企業を支援している。利根郡信用金庫(群馬県沼田市)が取引先である尾瀬岩鞍リゾートを推薦した。劣後ローンは元本が一部資本とみなされ、財務基盤が強化される形になる。今回は7年後に一括返済となるため、その間は経営改善に集中できるメリットがある。

片品村はコロナ禍で学生らの団体客が大幅に減り、尾瀬岩鞍リゾートも打撃を受けたという。星野寛社長は記者会見で「まずは運転資金に使わせてもらうが、顧客の開拓や施設のリニューアルなど新たな投資にも振り向けていきたい」と話した。

信金キャピタルの井筒圭亮社長はスキー場としての実績や利根郡信金による伴走支援を評価し、「今回の資金を有効に活用することを期待したい」と述べた。利根郡信金の坂井隆理事長は「尾瀬岩鞍リゾートは地元産業の中心的役割を担っている。利根・沼田地域の発展に大きく貢献してほしい」と期待を寄せた。

すべての記事が読み放題
有料会員が初回1カ月無料

関連トピック

トピックをフォローすると、新着情報のチェックやまとめ読みがしやすくなります。

関連企業・業界

セレクション

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
新規会員登録ログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
新規会員登録 (無料)ログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
新規会員登録ログイン