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秋田市郊外の再開発、イオンタウンが事業パートナーへ

秋田市は3月31日、市郊外の外旭川地区の再開発を共同で進める民間の事業パートナー選定に向け、イオン傘下のイオンタウンが最優秀提案者に決まったと発表した。卸売市場の整備手法や新スタジアム整備の企画・提案などが評価された。市は4月後半に議会に説明する。4月中にも基本協定を結び、正式にイオンタウンに決まる。

市は老朽化した卸売市場の建て替えに合わせ、周辺にサッカーJ2・ブラウブリッツ秋田の新スタジアムのほか、先端技術を活用して両施設と相乗効果を期待できる民間施設を整備する計画だ。民間事業者の知見やノウハウを生かし、行政だけでは実現できない街づくりを目指してパートナーを公募した。

卸売市場の建て替えでは現施設北側の農地を建設場所にすると提案。営業を続けながら再整備できることなどが評価された。一方、提案の事業期間では市場内の事業者との合意形成に必要な時間を確保できないという指摘があった。

新スタジアム整備についてはフィールド全体を覆う屋根を設け、天然芝のピッチを左右にスライドして移動させる方式を採用する。積雪地のスタジアムとして評価が高かった。ただ整備費の5割を超える支援を県や市に求め、規模や内容を慎重に検討する必要があるという意見も出た。

市の構想具体化に向けて3事業者が事業提案を競い、コンセプトや施設整備など10項目の計1400点満点で評価した。イオンタウンの提案書が977点と最も高かった。

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