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秋田のクラフトビール、事業譲渡 バスケ運営会社に

男子プロバスケットボール、Bリーグ1部(B1)の秋田ノーザンハピネッツ(秋田市)は30日、クラフトビールメーカー、あくら(同)から7月1日付でビール醸造、飲食店運営の事業を譲り受けると発表した。後継者がおらず事業の譲渡先を探していたあくらと、2026年創設予定の「新B1」リーグ参入に向け売り上げ増を目指す秋田ノーザンハピネッツの思惑が一致した。譲渡額は非公表。

あくらは1996年7月に設立。97年にクラフトビール製造を始め、飲食店のビアカフェも運営している。同社の秋田あくらビールが製造するクラフトビールは高い評価を受けている。「なまはげIPA」が米ミネソタ州で開かれた世界最大のビール審査会「ワールドビアカップ2022」で、インターナショナル・インディアペールエール部門の金賞を受賞した。

ただ、新型コロナウイルス禍の影響で飲食店をはじめ、売り上げが低迷。高堂裕社長は73歳で後継者がおらず、秋田銀行が仲介する形で事業の承継先を探していた。

一方、Bリーグが検討する新B1リーグは運営会社の売上高や入場者数などを審査基準とし、売上高では22~23年、23~24年の2シーズン続けて12億円(バスケ関連事業で9億6000万円)以上を満たす必要がある。秋田ノーザンハピネッツの20~21年シーズンの売上高は8億6000万円。バスケ関連事業に加え、その他事業でも売り上げを伸ばさなければならない。

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