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北陸銀行が事業承継信託 オーナーの株式譲渡を円滑に

北陸銀行は30日、事業承継信託の取り扱いを始めると発表した。非上場企業のオーナーが持つ株式を親族や役職員に円滑に引き継ぐ。オーナーの高齢化が進み、体調不良などで事業承継のタイミングが定まらない例が増えている。事前にスキームを決めておきたいというニーズに応える。北陸3県の金融機関では初の事例となる。

企業のオーナーから自社株を円滑に承継したいとの声が多数寄せられたという

みずほ信託銀行の代理店として取り扱う。後継者の対象はオーナーの3親等以内の親族か役職員で国内の在住者。「遺言代用タイプ」はオーナーがあらかじめ自社株を信託し、亡くなった際に指定した後継者に承継する。「生前贈与タイプ」はオーナーの生前は議決権をオーナーに残し、配当の受け取りなど財産に関する権利は後継者が持つ。

北陸銀は2019年4月に信託の取り扱いを始めた。企業のオーナーから「自社株をスムーズに引き継ぎたい」との声が多く、今回の取り扱いを決めたという。

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