Web3タウン・紫波町、NFTと「地域通貨」で振興に挑む - 日本経済新聞
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Web3タウン・岩手県紫波町、NFTと「地域通貨」で振興

東奔北走

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岩手県紫波町が、次世代のインターネット「Web3(ウェブスリー)」を地域活性化に活用する取り組みを進めている。仮想空間上で町内外の住民に住民証明を付与する「デジタル町民制度(仮称)」を2022年度内に導入する予定。地域の枠を超えた多様な人の結び付きをつくり、地域課題の解決につなげる狙いだ。

デジタル紫波町民の住民証明には、ブロックチェーン(分散型台帳)技術を使った代替不可能なデータ「非代替性トー...

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ネット利用者がデータを共有・管理しながら運用する分散型のウェブサービス「web3(web3.0)」。暗号資産(仮想通貨)の仕組みでもあるブロックチェーン(分散型台帳)技術を使い、ネット上の仮想空間「メタバース」とも関係が深い。「非代替性トークン(NFT)」「分散型金融(DeFi)」「自律分散型組織(DAO)」など関連する技術・サービスの仕組みやニュースをタイムリーに発信します。

利用広がる「Web3」 分散型新サービスに脚光

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