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富山県、農業支援サービスの実証実験 加工用キャベツで

富山県は農業人材の派遣を行う「YUIME」(東京・港)と協力して、加工用キャベツの収穫で、農業支援サービスの実証実験を行った。富山県の野菜の産出額は2019年で56億円と最下位。米価が下がる中で、県は「1億円産地づくり」と題して園芸支援を行っている。野菜などは機械化が難しく、栽培での土壌の使いかたなど課題もある。高齢化が進む中で、外部の力を借りた支援を検討する。

1ヘクタールの面積で約40トンのキャベツの収穫や選果作業を行い、翌年の収穫量の目標や作付け可能な面積を見積もったほか、収穫期での畑仕事や選果での作業工数なども検証した。YUIMEが生産に携わる、富山県以外の同品種の作業効率とも比較した。6月には富山県砺波市で、タマネギでの実証実験も行った。いずれも実験的な施策のために県が設けた「サンドボックス予算」を活用した。

YUIMEは農作機械などの特殊免許を持つ人材をそろえる。夏は北海道で、冬は九州や沖縄といった形で農作業の繁忙期を中心に支援し、全国各地に人材を派遣する。

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